ランナー膝を治療する為に湿布を有効活用!貼り方や注意点など解説

ランニングこと、スポーツを続けていると怪我はつきものです。

ランナー膝など、慢性的な痛みを抱えて、悩んでいる方も少なくないでしょう。

痛みの症状は様々あると思いますが、上手く付き合って行きたいところです。

特にヒザはランナーの生命線であり、生活をする上でも重要な関節ですから、日頃のケアがたいせつです。

関節の痛みなどには、慣れ親しんでいる湿布を使用されている方も多いと思います。

しかし、湿布は間違った使用法をしてしまうと、治療どころか症状を悪化させてしまうかもしれません。

なので今回は、ランナー膝におすすめの湿布と、上手な貼り方を紹介させて頂きますので、治療のヒントにして頂けると嬉しいです。

はじめに

湿布を使用したことがない、という人はいないと思いますが、

それと同時に、湿布が苦手だという方は多いかもしれません。

かくいう私も、湿布は苦手でした。

私は、幼少時代から、ぶつけたり、捻ったり、保健室に駆け込めばとにかく湿布を貼られていた記憶があります。

当時はあの、冷たいような、ヒリヒリするような感覚が苦手で、なにより、匂いがだめでした。

それでも気付けば、そんな苦手意識もなくなり、頻繁に使うようになっています。

これが、大人になった証拠でしょうか!?

さて、そんな事はさておき、私のような苦手意識を持ったまま、食わず嫌いならぬ、

使わず嫌いしているランナーも多いと思います。

それは実にもったいないです、現在販売されているものは、嫌な痛みもなく、

匂いも少ないものばかりです。

なにより、ランナー膝とうまく付き合っていくには、必需品といっても過言ではありません。

現在、使っている人も、そうでない人も、いまいちど一緒に湿布を勉強してみましょう。

おすすめの湿布について

一言で湿布といっても、イロイロなものがあります。

といいますか、『水分を含んだ布』また『水分を含んだ物を包んだ布』を、

何かに貼る事を総称して、湿布といいます。

なので、薬用成分がなくても湿布ですし、茹でたコンニャクを包んだ布も湿布なわけです。

んー、湿った布ですからね、幅は広いですよね。

さてさて、ではランナー膝の治療に有効そうな物を数種類紹介していきます。

久光製薬  フェイタス5.0

出典元 久光製薬 フェイタス5.0

『痛みに効くフェルビナク配合』この、うたい文句を一度は、見聞きしたことがあると思います。

そのフェルビナクとは、シクロオキシゲナーゼ(代謝に関わる酵素)というものに働きかけ、

プロスタグランジン(炎症・痛みを起こす物質)を合成を防ぐ作用があるようです。

その結果、炎症を抑え痛みを取り除いてくれるわけです。

ビタミンE配合により、血行の促進効果もあるようです。

またこの商品は、とても薄くて伸縮性に優れ、微香性なので匂いも気になりません。

女性は特に、湿布を使ってるのを悟られたくない方が多いと思いますが、

仕事中でも、周りを気にすることなく使用できると思います。

大鵬薬品  ゼノールしっぷぴたっと

出典元 大鵬薬品 ゼノールしっぷぴたっと

こちらは、昔ながらのサリチル酸グリコールを使用した物です。

サリチル酸は、知覚神経に作用し、軽度の麻痺を起こさせることによって、

痛みを取り除き、血行をよくすることで、炎症を抑えてくれます。

またこの商品は、水分を多く含んでいて、高い排熱効果も併せ持っています。

伸縮性と粘着力が高いので、膝など可動部の使用に適しています。

霜鳥研究所  糾励根(きゅうれいこん)

出典元 霜鳥研究所 糾励根

こちらは、10種類の生薬を配合した、粉末状の漢方薬です。

写真のとおり、この粉末を水で練り、専用のシートに塗って使用します。

この糾励根、たまに私も使いますが、今までのものでは物足りないという方に、

是非使っていただきたい湿布薬です。

漢方独特の匂いはありますが、効き目は抜群です。

初めは、ヒリヒリするような感覚がありますが、次第に暖かく優しい感じになってきます。

ただ使用に、ちょっとしたコツが必要なので、後ほど説明いたします。

貼り方について

さて成分や効果など、いいものを購入してきても、

貼り方が良くなければ、せっかくの成分も力を発揮できません。

また、剥がれてしまえば、もともこもありませんから、

上手に貼れるコツを覚えましょう。

伸縮性がある物の場合

膝は特に可動域が大きいので、伸縮性を活かせる貼り方をしましょう。

少し引っ張る

長編を少し引っ張りながら貼ることで、伸びと縮に少しずつ余裕を持たせることができ、

曲げ伸ばしに対応できるように貼りましょう。

少し折り曲げる

膝の上部や下部の場合は、そのまま貼り付けてもいいと思いますが、

側面の場合、膝を少し折り曲げてから貼りましょう。

この2つを実践するだけで、だいぶ剥がれにくくなると思います。

糾励根や伸縮性のない物の場合

可動域が広い膝は、伸縮性のない湿布たちの天敵ですが、

成分や効き目を考え、どうしても使いたいときは、以下の方法がオススメです。

小さいものを使う

膝の場合、大判サイズのものはあまりおすすめしません。

可動域が広い膝では、端からはしまでの距離が長いと、曲げ伸ばしについて行けないので、

どうしても剥がれやすいです。

なるべく小さいものを、患部に一点集中させるイメージです。

糾励根のシートも、Sサイズを私は使用しています。

サポーターなどで抑える

ネットなどを使用しても、力が弱いのでどうしても剥がれて来ます。

そこで、締めつけのあまり強くないサポーターを、ネット替わりに使いましょう。

私が使っているのがこちら

出典元 マクダビット

マクダビットの、HEXレッグスリーブと言うアイテムです。

同じく、膝に負担のかかるスポーツである、バスケットの選手も使用していることで有名です。

締めつけも程良く、クッション材が入っていることで、曲げ伸ばしのサポート力もあります。

私は、糾励根を就寝時に使うのですが、寝返りなどでぶつけても大丈夫と思える安心感があります。

また糾励根の特性上、シートから染み出てくる場合があるのですが、クッション材があることで、衣類などへの付着を防止できます、糾励根を使うのであればこちらも必需品です。

また、伸縮性のある物でも、このサポーターを使うことをオススメします。

湿布の使用を避けた方がいい症状

商品・貼り方を紹介してきましたが、冒頭で書いたように、

湿布の使用を控えたほうが良い場合もあります。

次の場合は、湿布の使用を控えましょう。

患部に熱を伴う腫れがあるとき

この場合、内部では激しい損傷が起き、細胞の分解が進んでいます。

この時に、血行を促進する湿布を使うと、細胞の分解を助長し、かえって損傷を広げてしまう可能性があります。

こういった場合は、まずアイシングを行い、熱と腫れが収まってから湿布を使いましょう。

毎日使う場合位置をずらす

湿布は肌から直接、成分を吸収するため、肌にストレスがかかる場合があります。

毎日使う場合は、肌荒れの原因にならないよう、位置をずらしたり、保護クリームなどをつかって使用しましょう。

まとめ

今回は、ランナー膝治療のための、おすすめの湿布と貼り方を紹介しましたが、

いかがだったでしょうか?

刺激や匂いの少ないものも多く、苦手だった方も克服できるようになっていると思います。

糾励根はすこし強めですが、オススメですので、今までの湿布じゃ物足りないという方は是非使ってみてください、膝が軽くなると思います。

みなさんの、ランナー膝の治療がいい方向に進むように、かげながら応援しています。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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