ペースメーカーアプリ「Virtual Rabbit」の使い方を解説!

スマホの機能として、加速度センサーやGPSなどがあります。

こうした機能を生かした、ランニングの時に便利なアプリも数多くあります。

走った距離を測定・記録するアプリや、周辺機器と連携して心拍数をカウントしてトレーニングのマネジメントをするアプリなど、様々です。

特に、最近話題になっているランニングアプリとして『Virtual Rabbit』というアプリがあります。

今回はその話題のアプリについてその特徴と使い方について紹介していきます。

『Virtual Rabbit』とは?

大きなマラソン大会などで有力選手の周りを違う色のゼッケンをつけた黒人選手が囲みながら走っているのを見たことがありませんか?

マラソンの中継などでたまに触れられることもありますが、あれは『ペースメーカー』と呼ばれる人たちです。

例えば3’00/kmのイーブンペースで走り続けて有力選手の記録達成を後押しするのが彼らの仕事になります。

陸上界ではペースメーカーを通称『ラビット(rabbit)』と呼びます。

出展:Wikipedia

話は飛びましたが『Virtual Rabbit』は文字通り、ペースメーカーをしてくれるというのが最大のウリであるアプリです。

『Virtual Rabbit』の機能と使い方

ランニングは基本的に一人で行うスポーツなので、何をするにも自分の感覚が頼りになります。

とは言え、例えば苦しくなってきたり、走り始めでオーバーペースになってしまったりと、どうしても感覚がくるってくるシチュエーションが出てくるものです。

そうした時には、パートナーや競争相手を目安や目標として自己修正ができるものですが、一人で走っているとそうもいかない。

『Virtual Rabbit』はそんなランナーの要望に応えたアプリと言えます。

機能:ペースメーカー

このアプリの最大のウリです。

出展:Google Play

目標タイムを設定すると、そのタイム達成のためのペースを距離ごとに算出し、ランニング時に通知してくれる機能です。

世の中にあるランニングアプリはあくまで距離やタイムといった『結果』だけを記録し、途中の『過程』の良し悪しが判断できないという課題があります。

それに対し、このアプリは目標タイムに対する先行や遅れをリアルタイムで通知することで、自分がどんなペースで走っているかを把握する事ができます。

レースの時にペースを把握できれば、記録の向上につながりますし、練習の時でも自分の体調や練習の強度、上達のレベルなどを把握する事ができ、次以降の練習にも反映させることができます。

機能:リズムのコントロール

BPM音を一定のリズムで流したり、そのリズムに合わせた音楽を流したりする機能です。

出展:Google Play

ランニングにおける最も基本的な動きの要素は走りの”リズム”です。

”テンポ”というのは個人個人で異なりますが、いいランナー、速いランナーであればあるほど”リズム”は一定です。

人は走っていて疲れてくると一定だったリズムが不安定になったり、極端に遅くなったり早くなったりといった変化が生じてきます。

これは疲労で姿勢が変わったり、歩幅が縮んだりするために起こるものです。

ランナーの極端な失速は初期症状として、このリズムの変動から起こると言えます。

逆に、初心者などリズムが一定でないランナーは姿勢や歩幅が一定ではないといえます。

この状態だと、長距離がもたなかったり、怪我をしやすくなってしまいます。

『Virtual Rabbit』のリズムコントロール機能はこうしたリズムの変動を矯正してくれるため、極端なペースダウンの予防や、姿勢や歩幅の安定化をはかる事ができます。

機能:ゴーストによる仮想ライバルとの競争

マラソンにおける『最大のライバルは自分自身』という言葉を耳にしますが、これは実に的を射たものです。

この機能はまさにそんなマラソンの醍醐味を具現化した機能で、過去に走った記録とペースを記録し、そのペースとの比較をリアルタイムで通知してくれるというものです。

出展:Google Play

過去のベストタイムのペースを上回ることでその時の自分を越えることができます。

すなわち『Virtual Rabbit』を自分自身に設定するというものです。

また、過去の自分のペースの落ち込みからそのコースの注意すべきポイントを把握し、そこまで力を温存しつつ、ペースダウンのポイントに備えるといった使い方もできます。

この機能を活かすことでランナーとしてのレベルを確実にアップする事が出来るでしょう。

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気をつけてほしい事

『Virtual Rabbit』を使うとランニングをとてもやりやすくなる事がおわかりいただけたと思います。

ただ、使い方を誤ると、このアプリのメリットを得る事が難しくなりますので注意が必要です。

ペースにとらわれ過ぎない

ペースメーカー機能は確かにとても便利で有効な機能ですが、これは『周回コース』に限定したものだと思った方が良いです。

実際、風や坂などコースの影響でペースが変わることは大いにあります。

そんな時に機械的なイーブンペースで走り続けることは難しく、注意が必要です。

リズムが本当に自分に合っているか

私の経験上、他のスポーツを経験した事がある人はそのスポーツに影響されたリズムで走る事が多いです。

例えばバスケットボールの経験者はどうしてもリズムが大きく、長くなりがちです。

これは走る時にジャンプするような動きが癖として入ってしまっており、リズムが伸びてしまっている為ですが、この走り方が自分に合っていると考えていると、一定のリズムで走れていても脚を使い過ぎてバテてしまいます。

BPM音の機能を使う前に、自分に合ったランニングのリズムを掴むことをした方が良いでしょう。

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まとめ

『Virtual Rabbit』は今までにない機能を備えたランニングアプリであることは間違いありません。

そしてその機能は決して奇抜というだけではなく、ランナーのニーズに応えた素晴らしいものです。

こうしたすごい機能をうまく使いこなせれば、あなたのランニングのレベルも大きく向上すること間違いありません。

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