ランニングでの膝痛は要注意!軟骨のすり減りによる変形性膝関節症かも?

ランニングを続けていると不意にあらわれる膝の痛みに悩まされた経験はありませんか?

最初は気持ちよく走っていたのに、だんだんと膝が痛くなってきてしまうことってありますよね。

痛み方が日によって異なるものの痛む場所は大体同じで、このまま走ろうかちょっと休もうか迷ってしまうこともあるかもしれません。

「あんなに調子がよかったのになんでこんな所で・・・。」

「最近走るたびに痛むなー。不安だし病院に行ったほうがいいかな・・・。」

膝の痛みはサポーターやテーピングで様子を見るという方法もありますが、もしも悪化するような怪我だったらどうしようと不安になってしまうものです。

ランナーにとってとても不安な膝の痛みですが、今回はいくつかある膝痛の一つ「変形性膝関節症」について詳しくご紹介します。

ランニングでの膝痛は要注意!

ランナーであれば誰しも一度は経験したことがある膝の痛み。

走っていて突然痛くなるときがあれば、ちょっとした違和感から始まってどんどん痛くなってくるようなときもあります。

そんな膝の痛みですが一日だけならともかく走るたびに毎回痛くなるととても厄介ですよね。

本項ではランニングをする人がなりやすい膝の痛みで代表的なものをいくつかご紹介していきます。

ランニングによる膝痛の種類

ランニングによる膝の痛みはその場所によって怪我名をある程度予測することが出来ます。

ただし素人判断でのランニング継続は今後走れなくなってしまうような事態を招くこともありますので、膝の痛みが気になった時は整形外科を受診するようにしましょう。

膝の外側が痛い

もしかしたら腸脛靭帯炎かもしれません。

ランニングによって発生しやすい膝の外側部分の炎症で、ランナーズ・ニーとも言われています。

重症化すると歩くだけでも痛みを感じるようになります。

出典:ごくらくストレッチ

膝の内側が痛い

膝の内側から下側、後ろ側にかけての痛みは鵞足炎の可能性があります。

膝内側にある鵞足という部分が骨と摩擦することで炎症を起こしているのかもしれません。

炎症を抑えるため走るのをやめて休養を取る必要があります。

出典:どこでもフィット

膝の下側が痛い

こちらもランナーに多い膝の痛みですが膝蓋靭帯炎といわれる炎症の可能性があります。

通称ジャンパー膝と言われ、大腿四頭筋とつながっている膝蓋靭帯が炎症を起こしているため痛みます。

ランニングやジャンプの着地時に痛みを感じるのが特徴です。

出典:Body Problem

走り始めや歩き始めに膝が痛い

走り始めに痛むことがあるけれど走っている最中は痛くないからそのままにしているという人は要注意です。

その膝の痛みは変形性膝関節症かもしれません。

主な原因は膝関節の衰えや老化によるものですが、半月板損傷など怪我の後遺症としても発症することがあります。

出典:膝の痛み研究所 – エバーライフ

その膝の痛みは変形性膝関節症かも

前項での痛み方の種類で最後の変形性膝関節症かもしれないと疑いを持った人はとりあえず整形外科を受診しましょう。

初期段階では動き始めのみ痛むことが多いですが、末期になると安静時でも痛みを感じるようになりますので早めの治療をおすすめします。

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変形性膝関節症とは?

変形性膝関節症は膝の軟骨がすり減って傷つくことにより炎症が起こってしまう病気です。

軟骨が痛むと衝撃を吸収することができなくなり、動かした時などに強い痛みを生じるのが特徴です。

主な症状としては膝の痛み水がたまるというものですが、この痛みが原因で運動することや歩くことをやめてしまうというのはよくありません。

足の筋肉が衰えてさらに負担がかかるという悪循環を生んでしまいますので注意しましょう。

40代から発症率が上がり始め、高齢者になるほど羅患率が高くなります。

また男性よりも女性のほうが発症しやすく、比率としては約1:4という驚きの結果がでています。

60歳代の女性で約40%、70歳代の女性で約70%変形性膝関節症にかかっていると言われています。

出典:ひざイキイキ

原因や有効な治療法は?

原因として考えられるは膝関節の衰え老化による軟骨のすり減りです。

前述のように高齢者に多く見られますが、自分は高齢者じゃないのに・・・と落ち込んでしまった人もいるかもしれません。

そういう人はここでちょっとだけ胸に手を当てて思い出してみてください。

過去に半月板損傷などの怪我をしていたり、化膿性関節炎などの炎症を起こしたことはありませんか?

またO脚X脚肥満などが原因となっている事もありますので、「ランニングのおかげで痩せたけど昔は太っていた」という人などは注意が必要です。

ほかにも長い期間にわたって膝への負担をかけつづけたせいでと発症したという事例もあります。

フルマラソンに複数回出場しているようなランナーであれば、膝の酷使による可能性も十分にありえます。

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有効な治療法

変形性膝関節症は軟骨がすり減って壊れたことから痛みが出る病気です。

実は軟骨というのは一度壊れてしまうとほとんどの場合で元に戻るということはありません。

ですので出来る限り早期に発見してあげることで、病気の進行を止めることが出来ます。

変形性膝関節症の治療方法には理学療法保存療法があります。

最終的には手術療法もありますが、ここでは前述の2つをご紹介します。

まず最初に理学療法ですが、こちらは自分で生活習慣や運動による改善を試みる治療法です。

理学療法には生活習慣の改善運動装具によるもの、それから物理療法がありますが自分一人で行うにあたって現実的なのは生活習慣の改善運動療法でしょう。

ランニングをしている以上過度な肥満ということは考えられませんので、日常生活において膝に負担をかけないようにしたり、お風呂でゆっくり温める温熱療法などがおすすめです。

どうしても痛い場合には整形外科などでお医者さんに相談して杖を貸し出してもらうのもいいでしょう。

続いて運動療法ですが、膝が痛いと運動するのがどうしても億劫になりがちです。

しかし運動しなければ筋力が低下してさらなる悪化を招きますので、日頃から適度な筋力トレーニングを取り入れると良いでしょう。

また膝関節の運動周辺筋肉のストレッチなどを無理のない程度で取り入れるのもとても有効です。

膝関節周辺の柔軟性を保ったり筋肉を鍛えるということは、変形性膝関節症の進行を遅らせたり痛みを軽減させることができます。

お医者さんの指導を必ず守って、積極的に取り入れていきましょう。

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