ランニングでウエストは痩せる?お腹周りの脂肪は落ちるのか?

ランニングをする理由は人それぞれ。

運動不足解消、ストレス発散、健康維持、他のスポーツのパフォーマンス向上なんて言う人もいるかもしれません。

ですが、もっとも多い理由は『痩せたいから』ではないでしょうか?

最近ちょっとお腹周りが気になってきた人がランニングを始めた、といった話はよく聞きますね。

ですが、ふと考えます。

ランニングって走っているわけだから下半身しか使わないんだけど、お腹がそれで凹むのかな?

実際にランニングで何kgも痩せた人もいるので、全く痩せないということはないでしょうが、走るのも結構しんどいし、もっと効率よくお腹が凹むならそのほうがいいかも・・・

結論から言いましょう。

ランニングをすれば間違いなく痩せます。

お腹もしっかり凹みます。

ただし、そのやり方にちょっとコツがいるだけ。

今回はランニングでお腹周りの脂肪を落とす方法をご紹介します。

筋トレにダイエット効果はない

ダイエットでも始めるか。

と一念発起して、とりあえずたるんだお腹を引き締めるために腹筋を1日40回。

脂肪のある部位を直接動かしているんだから効果は大きいでしょ?

特に女性の方はこんな感じでダイエットをされるのではないでしょうか?

引用:Shop Japan

率直にいってしまうと、これ、あまりダイエットとしての効果は高くありません。

そもそも、ダイエットを成功させるには、食事によって摂取するカロリーより消費するカロリーが大きければ良いわけです 。

消費するカロリーには2種類あり、人体を維持するために何もしていなくても消費される、『基礎代謝』と、運動をすることで消費する『消費カロリー』があります。

つまり、以下のような状況であればダイエットは成功します。

『食事による摂取カロリー』<『基礎代謝』+『消費カロリー』

ダイエットにおける運動はこの消費カロリーを増やすために行なっているのです。

さて、話を腹筋に戻すと、腹筋消費カロリーは以下のように計算されます。

30代、体重55kgの女性が10分間腹筋をしたとすると
55(体重)x0.1485x10(分)x0.87(補正係数)=71kcal

性別・年齢による補正係数

男性
女性
20~29歳
1.00
20~29歳
0.95
30~39歳
0.96
30~39歳
0.87
40~49歳
0.94
40~49歳
0.85

引用:カロリー・消費カロリー大辞典

なんと、10分間腹筋をし続けていても71kcalにしかなりません。

スタバでカフェラテ1杯飲んだらもう大赤字です。

腹筋自体にはダイエット効果があまり高くないことがお分りいただけるかと思います。

ランニングによるダイエット効果

運動でダイエットしようと思ったら、兎にも角にもまず『有酸素運動』です。

引用:ボクサーによるダイエット講座

ランニングは有酸素運動の代表格なのでダイエット効果も抜群です。

他にもエアロビクスや水泳なども有酸素運動と言えますが、どれも時間や場所に大きく制限ができるため、手軽さを考えればやはりランニングが一番手軽に始められる有酸素運動と言えます。

でも、ランニングって動かすの下半身だけじゃん、本当にお腹も凹ませられるの?

なんて声が聞こえてきそうですが、もちろん、お腹も凹みます。

というより、脂肪があるところはもれなく落ちていきます。

よく、女の人は痩せると胸から痩せるなんて言いますよね?

直接胸だけを動かす運動なんて誰もしませんから、他の部分を動かして胸の脂肪が落ちたということです。

ちなみに、ランニングのダイエット効果については、スピードに関係なく

消費カロリー(kcal)= 体重(kg)× 距離(km)

と言われています。

つまり、体重60kgの人が10km走ると600kcal消費することができます。

だいたいおにぎり3つ分、ちょっと少なめの食事1食分の消費カロリーです。

これを継続することで、少しずつ痩せていくというのが理想的なダイエットと言えるでしょう。

もちろん、これできになるお腹の出っ張りも徐々に凹んでいくことと思います。

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気をつけてほしいこと

ランニングで十分お腹を凹ませることができることはお分りいただけたと思います。

ただ、ダイエットと言えば最近流行っている『糖質制限』。

これ、ランニングと一緒に行う時にはちょっとコツが必要です。

そもそも糖質制限ダイエットというのは、食事の時に糖質を制限することで、体からインスリンを分泌させにくくし、それによって脂肪を吸収させにくくするというものです。

栄養素のうち、運動時にエネルギーになるのは『糖質』と『脂質』があります。

前者はエネルギーの密度は小さいが即効性のあるエネルギー源、後者は効果が出るまでが遅いが密度が大きいエネルギー源です。

糖質を制限している人は体に糖質がないのでいきなり脂質を燃焼させることになります。

いきなり脂質が燃焼する為、運動するとその効果がダイレクトに現れ、非常に痩せやすいです。

ただし、前述のように脂質は燃え出すまでに時間がかかる為、急に激しい運動をすると、エネルギー切れを起こします(低血糖)。

実は私、何回かこれになったことがあり、めまいのような症状が出て、突然ガクンと力が抜けて全く走れなくなりました。

これを防ぐために有酸素運動の強度をかなり落としたものにする必要があります。

ランニングと糖質制限を同時に行なっている人は必ず気をつけるようにした方が良いです。

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まとめ

みなさん毛嫌いしている脂肪ですが、実は人体に貯蔵された『非常食』のようなものです。

脂肪を1kg落とすのには相当な運動をする必要がありますが、逆に言えば、わずか1kgの中に人間をそれだけ活動させるエネルギーが含まれているということで、非常に優れた『非常食』と言えると思います。

もちろん限度はあるものの、脂肪があること自体は決して悪いことではありません。

適度なランニングと食事で健康的な生活を送れるようにするのが一番ですね。

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